在りしの日の名城の勇姿

古写真を着色する事で、在りしの日の名城の勇姿を再び

大坂城 天守台(大正初期)

大坂城 天守台(大正初期)

現在は、三代目天守が徳川大坂城天守台の上に、黒田家に伝わる大坂夏の陣の屏風に

描かれた、天守を元に設計された天守昭和6年に復興天守としてそびえたっていますが、それまでは、広大な天守台の上に、正午をしらせる大砲(天保山砲台から移築)が

あり、大阪市民に半ドンの愛称で呼ばれてました。

f:id:k6k6mk2:20201115192158j:plain

落雷で2代目天守の鯱に直撃し、炎上とありますが、天守台の石垣も火災の影響を受けているのがよくわかります。

しかし、巨大ですね。