2020-11-15 大坂城 天守台(大正初期) 城 古写真 大坂城 天守台(大正初期) 現在は、三代目天守が徳川大坂城の天守台の上に、黒田家に伝わる大坂夏の陣の屏風に 描かれた、天守を元に設計された天守が昭和6年に復興天守としてそびえたっていますが、それまでは、広大な天守台の上に、正午をしらせる大砲(天保山砲台から移築)が あり、大阪市民に半ドンの愛称で呼ばれてました。 落雷で2代目天守の鯱に直撃し、炎上とありますが、天守台の石垣も火災の影響を受けているのがよくわかります。 しかし、巨大ですね。