在りしの日の名城の勇姿

古写真を着色する事で、在りしの日の名城の勇姿を再び

水戸城 御三階櫓(明治5年)

水戸城 御三階櫓(明治5年)

水戸城 御三階櫓 明和3年(1766)の再建から昭和20年(1945)年8月2日の空襲で炎上するまで残っていたので、古写真は結構残っていますが、最大の特徴である窓が観音開きで

開いているのは、この一枚しか見たことはないのですが、明治5年に放火され御三階櫓を除き焼失後かと思いますが、御三階櫓の手前に建物の礎石が残っているので、二の丸御殿のものかなと

水戸城 御三階櫓

水戸城 御三階櫓

昭和に焼失した8天守のうち、水戸城のみが再建されていないので、いつの日か見てみたいものです