在りしの日の名城の勇姿

古写真を着色する事で、在りしの日の名城の勇姿を再び

名古屋城 金鯱(雌側) ウィーン万博(明治6年)

名古屋城 金鯱(雌側) ウィーン万博(明治6年)

名古屋城と言えば、やはり金鯱が有名ですが、オーストリア・ハンガリー帝国時代の

ウイーンに日本が初めて本格的に参加した万国博覧会の目玉として展示されていました

ウイーン万博に出展された金の鯱

今は、名古屋城天守空爆で炎上したさいに、溶けてしまい、その金塊から茶釜として形を変えて残っていますが、今も昔も人気ですね