在りしの日の名城の勇姿

古写真を着色する事で、在りしの日の名城の勇姿を再び

大坂城 本丸 桜門西の鉄砲方預櫓(西の一番櫓) 慶応2年

大坂城 本丸 桜門西の鉄砲方預櫓(西の一番櫓) 慶応2年

14代将軍 徳川家茂が第2次長州征伐の拠点とした城で、本丸にそびえる11の三重櫓の

一つです。

本丸への入口である桜門を西側から守る役目をもっているの為、重要な櫓です。

大坂城 本丸鉄砲方預櫓 南面

大坂城 本丸鉄砲方預櫓 南面

戊辰戦争で、本丸の櫓はすべて焼失していまいましたが、南の手は、桜門のみ旧陸軍により復元され今日に至っています。