2021-02-13 大坂城 本丸 桜門西の鉄砲方預櫓(西の一番櫓) 慶応2年 城 古写真 大坂城 本丸 桜門西の鉄砲方預櫓(西の一番櫓) 慶応2年 14代将軍 徳川家茂が第2次長州征伐の拠点とした城で、本丸にそびえる11の三重櫓の 一つです。 本丸への入口である桜門を西側から守る役目をもっているの為、重要な櫓です。 大坂城 本丸鉄砲方預櫓 南面 戊辰戦争で、本丸の櫓はすべて焼失していまいましたが、南の手は、桜門のみ旧陸軍により復元され今日に至っています。